低速ジューサー VS 高速ジューサー   #効果


>>低速ジューサーは熱を発しないので酵素を破壊せず、高速ジューサーは熱を発するので酵素を破壊する<<

まずこれが本当かどうか疑わしい。
検索に引っかかるのは韓国製商品の説明ばかり。高速と低速で酵素量を比較した数字も載っていない。

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114 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/27(木) 00:02:37 id:rXXSzAtd
>>113
酵素全く壊れません。証拠に、リンゴを高速回転型で擂ると、すぐにリンゴの酵素と酸素の結合で、赤茶色に変色してしまいます。酵素がなければ、色が変わらなくて済むのに、酵素一杯で、困っていまつ。
http://shimasoku.com/kakolog/read/bakery/1235795044/

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>>酵素が完全に壊れて活性を失うまでの時間は温度によって、かなりの差があります。ロンドンのサウスバンク大学の研究によると、たとえば、50℃であれば、1時間加熱をつづけても、酵素活性は、ほぼ100%維持され、酵素は壊れません。

60℃であれば、20分間の調理で20%酵素活性は低下しますが、1時間の調理でも、約50%の活性は残っています。これが、70℃になると、12分の加熱で酵素活性はゼロになります。<<
http://www.nstimes.info/05-2013/50do.html

【追記】酵素の種類によって失活する温度が違うらしい。上記は参考ということで。
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野菜室で冷やした野菜を使ってるのですが。
ジューサーから出てきた汁を触っても少し冷たいので、酵素が壊れるほど高温になってないと思われます。
※ただし、野菜を詰めすぎると38度くらいの汁が出ます。